体験レッスン

2017年9月
09 /22 2017
今日は体験レッスンにお見えになられました。

小さい頃から習っておられたとのことで、以前習っておられたところでの教本は全て終了しておりました。

手の形もよく、打鍵やタッチもしっかりしていらっしゃったので、ツェルニー30番やバッハのインベンション、ソナチネ、ショパンのワルツなどの教本へレヴェル・アップできるようお勧め致しました。 是非ショパンやシューベルトなどの美しい曲を奏でて欲しいと思います。

また今日は大人の方のレッスンでした。

ショパンのバラードを弾かれている生徒さんは、発表会へ向けて練習していらっしゃいます。 音も美しく、全体の流れもよく仕上がってきました。

リストの愛の夢に取り組まれている生徒さんは、先週末、salon classicでのパリ音楽院のイブ・アンリ先生のコンサートで先生が弾かれたところで、演奏を思い出しながら、レッスン致しました。

イブ・アンリ先生のリスト演奏はとても彫が深く、かつ、ショパンとはまた一味違った華やかで、まるでピアノの弦が切れるのではと思われるくらいの迫力迫るリスト演奏でしたが、一般に知られているリストの愛の夢の演奏は、比較的穏やかな演奏であると思います。

私もリストの愛の夢は、2013年のアートサロン空でのソロ・リサイタルで弾いたことがあり、その時は、現在も師事しております阿部裕之先生のレッスンを受けましたが、やはりその時ももっと華やかに、力強くというアドヴァイスを頂きました。

リストの頃にヨーロッパで現在の大ホールでの公開リサイタルのような演奏会スタイルが出来上がり、リストが求める大ホールでの音量や音色に耐えられるようなピアノをということで、現在のような大きなグランドピアノが作製されたということですので、やはり演奏にはリストらしい華やかさが求められるのではと思います。


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ピアノを弾くとはどういう事?

2017年9月
09 /20 2017
ピアノは自分の感情を表現するための道具です。

ピアニストは優れたタイピストのように、ミスなくいかに速く指が動くかを競っているわけではありません。

どんな小さなお子さんでも人間は喜怒哀楽の感情を持っています。 その人間の普遍的な感情をクラシックの作曲家は作品を通じて表現しています。 その作曲家の伝えている感情をピアノで表現するのがクラシックのピアノ演奏です。 

そのためにはその感情を表現するためのテクニックをお勉強しなくてはいけません。 それをお勉強するのがピアノレッスンです。

導入の時から、大きい小さいだけでなく、優しい音、激しい音、安らぐ音、怖い音などいろんな音を表現するためのテクニックをお勉強していく必要があります。

童話を親御さんがお子さんに読み聞かせをしてあげる時、いろんな声で読み聞かせしてあげると思いますが、ピアノ演奏もそれと同じです。 いろんな声が必要なのです。

このテクニックは導入の時に身につけておかないと、指が良く回るようになるとなかなか難しいものがあります。

当教室では導入からそのテクニックをお勉強して頂いております。


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今日のレッスン

2017年9月
09 /19 2017
今日は小学1年生の女の子と幼稚園の年長さんの女の子と小学6年生の女の子をレッスンしました。

発表会の曲を中心にレッスンをしておりますが、皆上手に弾けるようになってきました。

一昨日の全日本学生音楽コンク―ルを聴いて感じた事ですが、学生音コンはピアニストへの登竜門とされる難関コンクールではあるものの、コンクール通過で要求されることは、美しい音、正確な打鍵やタッチ、よく訓練されたテクニックなどピアノ演奏の基本的な事であると思います。

コンクールは一つの曲を深くお勉強すると言うメリットがあり、私も生徒さんに勧める時もありますが、あまり結果にこだわりすぎると弊害もあります。 

昨今は幼児向けの各種の子供コンクールばやりのため、入賞するために先生が特訓し味付けして基本的な実力がついてないまま受賞してしまったというケースも中にはあるようです。

ピアノの基礎である深い打鍵や音楽を表現するために必要な様々な音色の獲得など、導入の時からお勉強しなくてはいけないテクニックです。  

これらの基礎をきちんと身に付けるためのお勉強の機会としてコンクールを利用するのは良い事だと思いますが、これらの基礎をおろそかにして賞をもらうために実力以上の味付けを先生にして頂き続けているといつか壁にぶつかる時がきます。

何事もそうですが、積み重ねが大切です。 日々のレッスンを大事に地道な努力を続けていれば必ずその努力は実るのではないかと思います。

日々のレッスンで次どんな曲を頂けお勉強するのかを楽しみにピアノのお勉強を続けていってもらえたらなあと思います。


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メトロノーム

2017年9月
09 /16 2017
メトロノームはピアノを練習する際、必需品です。

しかし意外とメトロノームがないとピアノの練習はできないのだという事を知らない方が多いように思います。

お子さんの場合、お家にメトロノームがないというお子さんもいらっしゃいます。

ではその正しい使い方を書いてみようと思います。

まず楽譜の中の一番短い音符を1拍に考えて、メトロノームに合わせます。

初めはゆっくりとメトロノームに合わせ、メトロノームの目盛を一つずつ上げながらテンポを上げていきます。

すると拍のゆれない緻密な演奏が出来るようになります。

メトロノームを使わず感覚で練習すると、自分では正確に弾けているつもりでも、人が聴いたら船酔いするかのようなリズムになります。

小さい時からメトロノームを使う事によって、正確な拍感が身に付きます。

クラシック音楽に必要なのはこの緻密なリズム感ですが、この作業が好きなお子さんと嫌いなお子さんといるように思います。

この練習は一見単純で無味乾燥な練習のようですが、音の粒立ちをそろえたり、拍感を整えるに役立ちます。


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幼稚園年長さんの女の子のレッスン

2017年9月
09 /13 2017
昨日は幼稚園年長さんの女の子のレッスンを致しました。

発表会の曲のモーツァルトのメヌエットを中心にレッスンをしておりますが、両手で最後まで弾けるようになりました。
最初から両手で暗譜して弾いているようです。

子どもにとってスタッカートの動きは難しいのか、手がどうしても鍵盤の上にもたれかかってしまいます。 スタッカートは、ボールを地面に向かって手首でバウンドさせる時のような動きをしますが、鍵盤の上では脱力するのが難しいようです。

まず、楽譜に書かれた音楽記号の意味が分からないと表現のしようがありませんので、音楽用語を子供にも分かりやすく説明した「おんがくかるた」というかるたを使って楽語のお勉強を致しました。

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子供にとっては楽語は異国の言語と同じですので、まずその意味の習得をしないと、技術的にクリアーする事は不可能です。

ひとつずつ新しい事を覚えていってほしいと思います。


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バッハの練習の仕方

2017年9月
09 /08 2017
大人の方でバッハのフランス組曲に挑戦されている方がいらっしゃいますので、今日はバッハの練習の仕方について書きます。

バッハの曲はポリフォニー音楽といわれ、右手が旋律、左手が伴奏という音楽とは異なります。

ですから楽譜を読む時に、声部に分けて横のラインで楽譜を読まなくてはいけません。

まず楽譜を横に読み、何本の線が流れているか探します。 2本の線なら2声、3本の線なら3声、4本の線なら4声の曲という事になります。

2声はソプラノとバス、3声はソプラノとアルトとバス、4声はソプラノととアルトとバリトンとバスの混声合唱の曲と考えたら分かりやすいかと思います。

次に例えば3声の曲の場合、上声部と中声部と下声部を別々に取り出して練習します。

中声部は右手と左手でメロディを紡ぎ出さなくてはいけない事が多いですから、なめらかに弾けるように練習します。

一声部ずつがきれいに弾けるようになったら、次は上声部と中声部だけで、中声部と下声部だけで、上声部と下声部だけで練習します。

それができたら最後に音楽を感じながらゆっくりと3声合わせて弾いてみます。

バッハは音楽の基礎ですから、バッハの楽譜の読み方に慣れると、他の作曲家の楽譜の見方も立体的になり、ピアノの上達につながるかと思います。


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小学2年生の女の子のレッスン

2017年9月
09 /08 2017
昨日は小学2年生の女の子のレッスンを致しました。

まだ初めてまもないお子さんですが、大変ピアノの好きなお子さんで、レッスンも熱心に受けてくれます。

発表会ではギロックの「ガボット」を弾かれます。

初めての発表会ですがしっかりされているので大丈夫だと思います。

ギロックはアメリカの近代の作曲家ですが、子供向けのファンタジーの広がる曲を多く作曲しています。

私も小さい時、エオリアンハープや風車や蜃気楼を楽しく演奏したのを覚えています。

you tubeにアップしていますのでリンク致します。

ギロック エオリアンハープ、風車、蜃気楼♪~谷真子


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年中さんの男の子のレッスン

2017年9月
09 /06 2017
昨日は幼稚園年中さんの男の子のレッスンを致しました。

今は発表会の曲を中心にレッスンしています。

発表会では「シャープのダンス」と「あの雲のように」の2曲演奏します。

リトミックに行かれているので音楽的素養が高く、とても上手に弾けるようになってきました。

「シャープのダンス」はメトロノームに合わせて上手に弾けるようになってきました。

「あの白い雲のように」は空に浮かぶ白い雲のようにふわふわとした雰囲気を掴むためまずお歌で歌える練習をしました。


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楽しいシール貼り

2017年9月
09 /03 2017
当教室では教室の入り口の受付でレッスンの前にシールを貼ってもらっています。

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台紙に毎回レッスンの度に貼ってもらいますが、その日のレッスンが月の何回目のレッスンか確認できますし、休みなく通えば綺麗な台紙ができますので子供たちには好評のようです。

いろんなシールの中から一枚選ぶのも楽しみの一つのようで、迷ってなかなか決まらない子もいます。

レッスン前のシールとレッスン後のキャンディも子どもたちには大きな楽しみのようです。


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原典版のバッハの楽譜

2017年9月
09 /01 2017
今日は大人の方のレッスンでした。

ショパンのバラードは久しぶりに聴かせて頂きましたが、音楽的にまとまってきていました。 12月のコンサートに向けて仕上げていって欲しいと思います。

バッハのフランス組曲はヘンレ版の楽譜を使ってもらっていますので、楽譜には音符以外何も注意が書いてありません。(原典版のため校訂者の注釈が書き込まれていません。)

強弱記号やフレージングの指示やスタッカートやレガートのアーティキュレーションの指示がないため、自分で音楽を作っていかなければいけません.

原典版は、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を感じ、イメージを膨らましながら音楽を作っていく楽しみもありますが、反面、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を作っていくのは最初は意外と難しいと思います。

初心者の方がバッハをお勉強する場合には、校訂版の楽譜に書かれているフレージングや強弱を参考にしたり、先生の補助が必要かと思います。

少しずつ共に楽しくお勉強していきたいと思います。


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お母様のご協力に感謝

2017年9月
09 /01 2017
昨日は、いつもは学童タクシーで来られている生徒さんが、アフタースクールがお休みでしたので、お母様の送迎で来られました。

お母様はお仕事をされている方ですので大変お忙しい方ですが、時間を作って送迎をして頂いた事有り難く思います。

ピアノレッスンはやはりお母様のサポートがないと立ち行かない事がありますので、ご協力に感謝をすると共に、休まず来てくれた生徒さんの熱意も大変嬉しく思います。

ピアノのレッスンに一番大事なのは”レッスンが楽しみ”という情熱です。 これからも頑張ってくれる事を期待しております。


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小学1年生の女の子のレッスン

2017年8月
08 /30 2017
四国のおばあちゃまの所へ帰省されていた小学1年生の女の子の生徒さんが元気な顔をみせてくれました。

綺麗な海の色を見てこられてきっと気持ちも新たに頑張ってくれる事と思います。

今は発表会で弾くソナチネの曲を中心にレッスンしておりますが、随分上手に弾けるようになってきました。

もう1ランク上の演奏を目指してこれからは少し難しい事に挑戦していきますが、器用なお子さんなので頑張ってくれると思います。

夏の休みも終わり秋に向かって気候も良くなってきますので、芸術の秋を楽しんで欲しいと思います。


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小学5年生のレッスン

2017年8月
08 /27 2017
小学5年生の生徒さんのレッスンでショパンの子犬のワルツをレッスン致しました。

12月の発表会の曲ですのでもうかなり長く弾いています。 

今日は中間部を集中的にレッスン致しました。 少しテンポを上げて、フレージングがひとまとまりになるように表情付けを考えました。
速い所は全てにエネルギーを注ぐとテクニック的に腕や手が疲れて最後まで弾ききれないので、少し軽く弾く所も作りました。

先生からアドヴァイスを受けた所を家での練習の時気を付けて練習すると、さらに上級の演奏になると思いますので、頑張って練習してくれる事を願います。


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大人の方のレッスン

未分類
08 /25 2017
今日は大人の方を2人レッスン致しましたが、夏休みで少しお休みでしたので久しぶりのレッスンでした。

たまに休暇があると、教える側も新鮮な気持ちでレッスンに臨むことができます。

午前中のレッスンでは、ショパンのエチュード黒鍵や、リストの愛の夢、ベートーヴェンのピアノ・ソナタなどを弾いていらっしゃる生徒さんのレッスンでした。

リストの愛の夢は、長く弾きこんでおられ、素敵に仕上がって来ました。

午後からは、フランス組曲に取り組んでいらっしゃる生徒さんのレッスンでした。
とても綺麗な音をお持ちで、優雅な音楽を奏でていらっしゃいました。

残暑厳しい日が続きますが、秋からもまた新鮮な気持ちで日々のレッスンに取り組んで参りたいと思います。


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鍵盤の位置

未分類
08 /24 2017
今日はしばらく夏休みを取られていらっしゃった小学2年生の女の子の生徒さんのレッスン。

発表会の曲のギロックのガボットを頑張って読譜しています。

まだ、ピアノを初めて四か月程なのですが、音符はもともといくつか読めるようです。

ピアノの鍵盤は全部で、88鍵ありますが、たくさんあるようで規則的に並んでいます。

まずは、黒鍵の2つのグループと3つのグループに分けて鍵盤の位置を覚えます。

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鍵盤の仕組みを理解できたところで、今度は、鍵盤の中からドだけ、ソだけ、ファだけというように先生が言った音を探して弾いていきます。 高い音(小鳥の声)、低い音(ゾウの足音)など、たとえを使ってピアノの音には色々な音があることも同時に覚えていきます。

ピアノ・レッスンの中で、特に導入期の生徒さんのレッスンの場合は、ピアノを弾くだけでなく、弱い部分はこのように教具を使って、補強レッスンしております。

ピアノの一番左端の黒鍵がひとつしかないことを、不思議そうにしていました。

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楽しみながら楽器と遊ぶ時間を作り、楽器に親しんでいくことは、小さい生徒さんにとっては、楽しい時間のようです。


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嬉しいおみやげ

2017年8月
08 /24 2017
生徒さんが宮崎のおばあちゃまの所へ帰省されていたのでレッスンをお休みされていましたが、今日元気な顔をみせてくれました。

おみやげに高千穂牧場ミルクパイケーキと言う美味しいお菓子を頂きました。

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白いパウンドケーキの中にパイが包まれているしっとりしたケーキです。

母方の祖父が九州出身なのですが、私自身はまだ九州には一度も行った事がありません。 一度訪れてみたいと思います。

夏休みも終わりですが、レッスンも通常レッスンに戻りつつあり、またみんな頑張って欲しいと思います。


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年長さんの女の子

2017年8月
08 /23 2017
今日は年長さんの女の子をレッスンいたしましたが、可愛いシロクマさんのぬいぐるみを抱っこしてきていました。

幼児にとったらぬいぐるみは人格を持った1人の人間なのではないかと思います。

きっと自分の応援者のような気持ちで連れてくるのでしょう。

以前幼稚園の男の子のお子さんで、ぬいぐるみをピアノの上に置いていたのですが、振動で弦の上に落ちてしまいました。 すると「今助けに行ってやるからな。」とぬいぐるみに話しかけている子がいました。

小さいお子さんにとって一人でピアノのレッスンを受けるというのは、ぬいぐるみのお友達が必要な勇気のいる大変な事なのだと思います。 

成長を楽しみにレッスンしております。


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メトロノームの効用とルバート奏法

2017年8月
08 /19 2017
ショパンの子犬のワルツを弾いている生徒さんが、だいぶ曲が仕上がってきました。

練習も佳境に入り、曲も読譜できて来ると、次はメトロノームを使っての緻密な練習が絶対必要です。

片手ずつ16分音符を一拍にメトロノームを設定して、細かい拍で緻密な指の動きの練習をします。

それを繰り返して毎日練習すると、見違えるような端正なピアノになります。

子供達は自宅での練習ではなかなか実行できないようですが、レッスンの時先生と一緒に行うだけでも、見違えるような演奏になります。

歌と違い、器楽演奏は厳密な拍が基本です。 厳密な拍に基づいた演奏は聴いていても気持ちのいいものがあり、まずはそれが演奏の基本中の基本になります。

それが出来てくると、次はテンポ・ルバートの練習を致します。 特にショパンには大事な要素ですが、好き勝手に揺らして弾く事とは少し意味が違います。

子供にイメージを掴んでもらうにはピアニストのCDを聴いてもらうのが一番分かりやすいようです。 CDを聴いてピアニストの演奏を研究し、それに近づけるように模倣から入ります。

ルバートの仕方に決まりはありませんが、子供は体が柔らかいので、模倣がうまく、ルバートを楽しそうに弾いています。


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お歌の好きな男の子

2017年8月
08 /16 2017
今日レッスンに見えた年中さんの男の子のお子さんはお歌がとても大好きでレッスンの間、いつもお歌を歌っています。

リトミックもされているので音感がよても良く、鍵盤の位置もほとんど迷いなく弾けます。

天才的な一部のお子さんを別にすれば、通常は幼稚園の間はまだまだ習い事の自覚はお子さんにはありません。

楽しければ思わずお歌を口ずさむし、面白くなければあくびや居眠りをします。

個人差はありますが、小学校に入学されるとどのお子さんも大きな飛躍があり、高学年になると見違える程のお姉さんやお兄さんになってきます。

ピアノのお稽古は息の長いお習い事ですので、お子さんの成長を見守っていきたいと思います。


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ソナチネのレッスン

2017年8月
08 /15 2017
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今日は小学1年生の生徒さんのレッスンでは、発表会で弾くソナチネを中心にレッスンしました。

指先が少し転んでしまうクセがあり、先週はそこを中心にレッスン致しましたが、今日は先週の注意がとてもきれいに直っていました。

今日はさらに、ゆっくり16分音符1つずつにメトロノームを合わせて、指をコントロールしながらゆっくりでも弾けるようにレッスンしました。 家でも同じように練習できるように、楽譜に練習方法も書き込みましたので、自分で家でも練習できると思います。

幼稚園年長さんの生徒さんは、発表会の曲のモーツァルトのメヌエットヘ長調に頑張って取り組んでいます。

普段の教本より少し難易度の高い曲をお渡ししましたが、初めての発表会のご参加で、発表会の曲をお渡ししてからとても張り切っています。

今日のレッスンではとても良い音で、すでに半分ほど両手で弾けるようになってきました。 メトロノームに合わせて、片手ずつ練習しています。

お盆休みですが、熱心にレッスンに通われていらっしゃいます。


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ショパンにおけるルバートを使った演奏

2017年8月
08 /14 2017
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ショパンのワルツを弾いている小学生の女の子がいますが、大変上手に弾けてきましたが、ルバートをもっと使うとさらに良い演奏になるので、今そのお勉強をしています。

さてrubato(ルバート)は楽語ですが、元々はイタリア語で「ぬすまれた」の意味です。

tempo rubatoは「一楽句中のテンポを自由に加減して演奏する事」で機械的な正確さにかわり、自由な感情を表現できます。 しかし感情から出た自然なものでなければなりません。

まずは楽譜通りに正確にきちっと弾く事が大切ですが、ショパンの場合はそれだけですとぶつ切りの演奏になります。 そこで自然な流れの中でテンポを少しゆするのがルバートです。

恣意的にゆすると癖っぽく聴こえますので、そんなに簡単にできる事でもありません。

レッスンを通して先生と一緒にお勉強していくわけですが、マスターできれば一歩上の演奏に上達できます。

ピアニストの演奏を良く聴いて自分でも研究してみましょう。




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夏休み体験レッスンキャンペーン実施中!(~8/31)

2017年7月
08 /11 2017
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只今、当ピアノ教室では、夏休み体験レッスンキャンペーンを実施致しております。

通常は体験レッスンは有料とさせて頂いておりますが、只今体験レッスン後ご入会頂いた方には初回のお月謝から体験レッスン代の5,000円(幼・小・中は2,500円)をキャッシュバックさせて頂いております。

この際、現役ピアニストのレッスンを受講してみられませんか?

お問い合わせはホームページの体験レッスンお申込みフォームからかお電話を頂ければと思います。

体験レッスンお申込みフォームはこちらへ
→お電話 0742-46-2302 谷宅

お気軽なお問い合わせをお待ち申し上げております。

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光」

2017年8月
08 /08 2017

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」に取り組んでおられる大人の生徒さんがいらっしゃいますので、書きたいと思います。

「月光」ソナタの第3楽章は、とても急速なテンポの楽章で、テクニック的にも難しい曲です。

ベートーヴェンは自分で作曲したものを自分で演奏していたようで、鍵盤を縦横無尽に走り、テクニックを誇示するかのような曲です。

ピアノという楽器が発達してきたことも関係あるかと思います。

ポイントとしては、冒頭の右手の16分音符のかけあがるようなパッセージは、よく見ると右手にはレガートが付いていないため、あまりつなげようとすると速く弾けませんし、重たくなります。 ノン・レガート気味でも良いかと思います。
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終止16分音符によるパッセージが続きますが、途中からはレガートの部分も出て参りますので、表情を弾き分けましょう。
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バッハ フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816

2017年8月
08 /05 2017
大人の方でフランス組曲 第5番に挑戦される方がいらっしゃいますので、今日はフランス組曲 第5番について書いて見ます。

バッハ フランス組曲 第5番~アンドラーシュ・シフ


バッハのフランス組曲はバッハが作曲したクラヴィーアのための曲集ですが、バッハがケーテンで過ごした1722年から1723年頃に作曲されたと考えられており、イギリス組曲やパルティータと比べると比較的演奏は容易です。

全部で6つの組曲からなりますが、第5番は最も有名で「ガヴォット」は単独で演奏会でも良く取り上げられます。

第5番構成
1、アルマンド 2、クーラント 3、サラバンド 4、ガヴォット 5、ブーレ 6、ルール 7、ジ―グ

アルマンドは声部数の増減が激しく、2声のみになる部分も多いですが、保続音の効果によって実際の声部数以上の重なりや遠近感が生み出されております。
クーラントはひじょうにテンポの速い、走り回るような躍動感に支配されています。 
サラバンドはきわめて表出的なアリアです。 3声が厳格に維持されていますが、右手高声部のモノローグに中声部と左手声部がゆったりと従っています。
ルールはもともとは、劇場用の技巧的な舞踊で、ゆったりとしたテンポながら、大回転や複雑なステップを含んでいる無曲です。 
ジーグはこの長大で優雅な組曲の終わりにふさわしく、壮麗かつ潔い終止です。

私が子どもの頃は家の中にこのフランス組曲が1日中かけられており、私にとっては懐かしいメロディです。

参考ブログ→フランス組曲とイギリス組曲

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今日のレッスン

未分類
08 /04 2017
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今日は大人の方と小学5年生の女の子のレッスンでした。

大人の方はベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番「田園」が終わり、次はバッハのフランス組曲第5番に取り組まれることになりました。 ベートーヴェンのソナタはとても綺麗な音で、柔らかい雰囲気で弾いておられました。

小学5年生のレッスンでは発表会の曲の子犬のワルツの集中レッスン。 かなり弾けるようになって参りました。 塾にも通われているため、本来は家で行うリズム練習やメトロノーム練習をレッスンの中で先生と一緒に行っています。 よりなめらかに、確実なタッチで弾けるように練習を積んでいます。


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発表会の曲の仕上げ方

2017年8月
08 /01 2017
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発表会のために渡される曲は普段の自分の実力より少しレヴェルが上の曲を渡される事が多いと思います。

CD等で完成されたものを聴くと、どうしても雰囲気を真似したくなりますが、まずは楽譜に忠実にゆっくり読譜しましょう。

片手ずつゆっくりとメトロノームに合わせて正確に練習します。 片手でしっかり弾けるようになったら次は両手で合わせます。

ゆっくりの練習の時から先生の注意は気を付けながら弾きます。 

悪い癖が付くとテンポが上がってから直すのが難しいからです。

両手で弾けるようになると、音楽的な注意が増えてきますから、回数を多く弾くよりも内容を良く考えて練習するようにします。

この仕上げの基本は3歳のお子さんでもピアニストでも同じです。

ピアノを弾くという作業は家を建てるのと同じ作業です。 基礎工事がとても大切です。


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ピアノの練習とメトロノーム

2017年7月
07 /28 2017
ピアノを練習する際に必ず必要な道具が、良い楽器の他にメトロノームです。

クラシック音楽には必ず拍節(リズム)がありますので、拍感感を身に付けるためにもメトロノームは必需品です。

特に発表会やコンクールのために長い期間1曲を弾くときは、好き勝手に弾いていると、次第にくずれてきます。

メトロノームに合わせて弾くのを嫌がる小さい生徒さんもいらっしゃいますが、初歩の時から、メトロノームに合わせて、右手→左手→両手の練習を積むことが大切かと思います。

メトロノームを使わずたくさん練習時間を取るよりも、1回弾くだけでも良いですので、メトロノームを使って丁寧に練習した方が、ピアノの上達の効果は高いかと思います。

特に小さい生徒さんは、大人が演奏する姿を見て、やみくもに速く弾くのを良い演奏と思っているお子さんも多いようです。
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レッスンの記録

2017年7月
07 /25 2017
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~私が書いている生徒さん用のレッスンノートから~

私のレッスンでは、レッスン後に、いつも生徒さんにお渡しした教本の記録やレッスンの様子をノートに付けています。
それを見ながら、レッスンの様子を見て、次に渡す教本を考えたり、向かない教本の場合は、教本を変えたりレッスンが飽きないよう工夫しております。

上の写真は、ピティナ・コンペティショ予選に参加した生徒のレッスン用。
数小節ごとに楽譜を切り貼りし、練習方法を考えます。


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大人の方が体験レッスンに来られました。

2017年7月
07 /21 2017
大人の方が体験レッスンに来られました。

ブログを読まれて来られたそうですが、ピアノは子供の頃習ってらしたそうです。

吹奏楽の経験があるという事で音楽のお好きなのが伝わってまいり、楽しいレッスンでした。

大人の方は子供と違いモチべーションがしっかりされているので、皆さん上達も早く、良く練習して来られます。

アマチュアのコンクールに挑戦される方もいらして、ピアノライフを楽しんでらっしゃる姿に私も楽しくレッスンをさせて頂いております。


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モーツァルト メヌエット ヘ長調

2017年7月
07 /20 2017
今日は発表会でモーツァルトのメヌエットを弾かれる生徒さんがいますので、この曲について書いてみます。

モーツァルト(1756~1791)はオーストリアの音楽家ですが、ハイドン・ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人です。

1756年ザルツブルクに生まれましたが、ヴァイオリニストであった父は息子が天才である事を見出し、小さい時から英才教育をほどこしました。

1762年6歳の時、ウィーンでマリア・テレジアの前で御前演奏をし、その時宮殿ですべって7歳の皇女マリー・アントワネットに助けられ「大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる」と言ったという有名な逸話が残っています。

フランクフルトで7歳のモーツァルトの演奏を聴いたゲーテはそのレベルを絵画のラフャエロ、文学のシェイクスピアと並ぶと思ったと回想しています。

メヌエットへ長調は1762年モーツァルトが5歳の時に書いた作品で、初めて演奏旅行に行く前にザルツブルクで書きました。 曲は明確な3部形式になっており、最後の部分のフェルマータが子どもらしく愛らしいです。

モーツァルト メヌエット ヘ長調♫~5歳のお友達の演奏


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発表会の選曲

2017年7月
07 /19 2017
そろそろ小さい生徒さんの発表会演奏曲目を選曲する時期になりました。

小さい生徒さんは、どんどん教本が進み、数か月の間に目を見張るような成長をされることが多いですので、学年の大きな生徒さんのように、発表会のために同じ曲を長い期間レッスンで持ち続けることはせず、今頃の時期から曲を順次お渡ししております。

普段のレッスンでの生徒さんの様子を考慮しながら、小さいお子さんにとっては、難しすぎず、簡単すぎず、映える曲をと考えておりますが、選曲はいつも先生にとって楽しいとともに頭を悩ませる作業です。

自由曲によるコンクールに参加する時もそうですが、自分の得意な面や長所を活かせる曲を選ぶことが、選曲の重要なポイントの一つではないかと思います。

他のコンクールの要項の課題曲等も参考にしながら、学年・年齢にふさわしい選曲をと考えております。


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演奏会を聴きにいくのもお勉強になります。

2017年7月
07 /17 2017
ブログ「message」の方に私が師事する阿部裕之先生の演奏会のお知らせをアップしておりますので、お読み頂けますと幸いです。

ピアノのお勉強は練習はもちろん大切ですが、良質の演奏会を聴きに行くことも大変良いお勉強になります。

音のイメージを掴む事が出来ますし、方向性も見つける事ができます。

またお小さい方はフォーマルな場所の体験にもなるのではないかと思います。

ピアノを習っていても芸術のお勉強をしているのだという実感が持てない方が多いのではないかと思いますが、良質の演奏会に足を運ぶと芸術の息吹に触れる事ができ、自分のお勉強している世界が良く見えるのではないかと思います。


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美しい音で

2017年7月
07 /14 2017
入会されてまだ2か月くらいのお子さんで大変音楽性豊かなピアノを弾かれるお子さんがいらっしゃいます。

ピアノの鍵盤を一音ずつ丁寧なタッチで弾かれ、綺麗な音を奏でられます。

お姉さんが学校のブラスバンド部に入っておられ、音楽がお好きという話ですが、ご家庭に音楽を愛する雰囲気があるのかなとも思います。

ピアノの演奏は、習い始めの頃から、皆それぞれ個性があるように思います。

テクニックの習得より音楽が勝っているお子さん、テクニックは素晴らしいが音楽が少し足らないお子さん、ご両親のサポートが素晴らしいがお子さんの自立がまだ未発達なお子さん、やる気一杯のファイトのあるお子さん等々、皆さん個性がありますが、ピアノのお勉強は牛歩の歩みの息の長いお習い事です。

最近は年長・年少のお子さんがワークブックの音あても正しく答えられるようになってまいりましたが、ピアノ・レッスンでは、継続が一番大切だと思います。


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冬の発表会へ向けて

2017年7月
07 /12 2017
冬の発表会へ向けて、普段の使用教本を少しお休みし、発表会の曲と指の練習曲のみに集中練習するレッスン形態が増えてきました。

早めの段階で、練習→仕上げ→暗譜まで行い、また余裕が出てきたら、他の教本も入れようかと考えています・

ピアノの曲にはそれぞれの性格(キャラクター)があります。普段、自分で練習・ピアノに向かう時は、その曲に相応しいキャラクターを考えて、ピアノで表現して練習して下さいね♪

そのためには、先生からレッスン言われた事をただ弾いておさらいするだけでなく、ペダルをどう使ったら良いか、フレージングはどうしようか自分で楽譜を見ながら考えるのも、楽しい時間だと思います。


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第71回全日本学生音楽コンクール

2017年7月
07 /11 2017
第71回全日本学生音楽コンクールが開催されます。
北海道大会、東京大会、名古屋大会、北九州大会、大阪大会の全国各地区で予選が行われます。大阪大会予選は次の日程です。
【日程】
9月9日(土) ピアノ部門 中学校の部
9月10日(日) ピアノ部門 中学校の部
9月15日(金) ピアノ部門 高校の部
9月16日(土) ピアノ部門 高校の部
9月17日(日) ピアノ部門小学校の部
9月18日(月・祝) ピアノ部門小学校の部(予備日)

【会場】あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
(大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内)

昨年は小学校の部の予選と本選を聴きに参りました。子供の演奏とは思えないハイレベルな演奏を今年も時間の許す限り聴きに行きたいと思います。


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発表会のためのレッスン(お子様の場合)

2017年7月
07 /09 2017
私は普段のレッスンでは7割の仕上げで合格を出しておりますが、発表会で弾かれる曲についてはお子様の場合、少し合格ラインを上にしております。

専門に進まれる方の場合は普段のレッスンでもメトロノームを使った緻密なレッスンが必要ですが、趣味で習われているお子様の場合は練習時間もそれほど確保する事ができませんので、普段は緻密な練習は要求致しません。

しかし発表会で弾かれる場合は私も要求が少し厳しくなります。

片手ずつの様々なリズム練習をメトロノームを使って行うように指導致します。

教室のレッスンでは先生と一緒にそれらのリズム練習を行いますが、本来は自宅での復習でも行った方が良く、生徒さんにもそのように勧めております。 しかし現実には塾通い等のため、時間の都合上難しい方も多いようですが、教室で先生と一緒に行うだけでも効果は表れるようです。

クラシック音楽は建築と同じで、感覚で演奏するものではなく、楽譜と言う精密な図面にのっとって、積み上げて完成させていくものです。

そのように仕上げていく事によって、聴いている人にも壮大な精神世界が伝わります。


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バッハのフランス組曲

2017年7月
07 /06 2017
当教室ではお子様だけではなく、大人の方もピアノ・レッスンに熱心に取り組まれお勉強されていますが、ハノンやツエルニー、ショパンのエチュード、ベートーヴェンのピアノ・ソナタやロマン派・近現代の曲などを持ち曲としてお勉強されています。

ところでバロック時代の作曲家のバッハの作品はインベンションやシンフォニアで子供の頃にお勉強されたことがある方も多いと思いますが、その他にもバッハの鍵盤作品にはフランス組曲やイギリス組曲、その他美しい曲がたくさんございます。

専門に進む方が必ずやらなければいけない曲にバッハの平均律クラヴィーア曲集がありますが、この作品は少し譜読みが難しくてという場合には、バッハのフランス組曲などを楽しんでみられてはいかがでしょうか。

バッハ作品には理屈抜きで、人の心を浄化していくれる魅力があります。 フランス組曲は読譜もそれほど難しくなく美しい曲が多いので、ピアノを愛好される方がバッハ作品を楽しまれるには良い教材ではないかと思います。

バッハ フランス組曲 楽譜


バッハ フランス組曲 第1番~アンドラ―シュ・シフ


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お子様のピアノ・コンクールへの参加について

2017年6月
06 /29 2017
当ピアノ教室では「三木楽器フレッシュピアノコンサート」というピアノ・コンクールへは全員の参加を認めておりますが、それ以外のピアノ・コンクールへのお子様の参加は先生がお子様の実力を認めた時点でコンクールに参加して頂くというようにしております。

実力がまだついていない状態で先生が生徒さんを無理矢理特訓し、コンクール入賞という栄誉をお子様にあげてしまうと、励みになるというよりお子様をスポイルする事が多いからです。 

三木楽器のフレッシュコンサートはコンクールの設立趣旨が、ピアノを習うお子さんにレヴェルに応じた目標とご褒美をという趣旨ですので、生徒さんの励みになるかと思い、全員の参加を認めております。

また努力の著しい生徒さんや素晴らしい才能を示される生徒さんの場合は、親御さんが全くの素人の方でも、ピアニストへの道が開かれるよう、こちらで誘導してまいります。

千里の道も一歩からです。 努力すれば世界に羽ばたくピアニストも夢ではありません。

お子様のコンクール指導実績
日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選
ベーテン音楽コンクール全国大会第2位
ピティナ・ピアノ・コンぺティション優秀賞多数
グレンツェンピアノコンクール全国大会入賞
グレンツェンピアノコンクール優秀賞、準優秀賞多数
三木楽器フレッシュ・ピアノ・コンサート入賞多数
グレンツェンピアノコンクール指導者賞 
 

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音楽のジャンル

2017年6月
06 /26 2017
一口に音楽と言っても、クラシック音楽だけではなく、欧米のポップス、日本のポップス、演歌、アメリカのジャズ、アフリカの民族音楽、アジアの民族音楽等々世界には数多くの音楽があります。

私はその中のクラシック音楽と言うジャンルを小さい時から専門に学んできたわけですが、それ以外の音楽には全くの素人です。

クラシック音楽家の中には、ジャズもポップスも得意とされる方もいらっしゃいますが、私の場合はクラシック畑一筋ですのでコードネーム等も詳しくは知りません。 もちろんギターやピアノを使って弾き語りというような事もできません。

クラシックの道を究めたいという方には、先輩としてアドヴァイスをしていく事はできますが、ジャズやポップスをお勉強したい、また自作自演の曲を作曲して自分で弾き語りをしたいというような方はその道の専門の先生の門を叩いてもらった方が良いと思います。

ところで学校の音楽教育ではポップス音楽が取り上げられる事が多いですが、クラシック音楽ほど難しいルールは要求されないような気が致します。 音楽を楽しむという事が一番に優先されているのではないかと思います。

学校の合唱部に入ったり、伴奏をしたり、吹奏楽部に入ったり、リコーダーを吹いたりというような学校教育に関する行事とお習い事のピアノは全くの別物だと思います。 

ピアノと言うお習い事はクラシック音楽の決まりごとをクラシックの作曲家の音楽を通じてお勉強しているだけです。 ピアノを習ったから笛が上手く吹けるとか、歌が上手く歌えるとかいうものではありません。

楽譜が全く読めないお子さんでもいわゆる”耳コピ”でポップスの曲やコマーシャルの曲を弾くお子さんはたくさんいます。 音楽を日常生活の中で楽しむ手段はピアノを習ってクラシック音楽を奏でる事だけではないと思います。

教会音楽から発展した世俗の音楽ではないクラシック音楽を学ぶという事は、様々な世俗の出来事とは無縁の事のような気が致します。


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ホームパーティ

2017年6月
06 /23 2017
ピアノを習っていて発表会やコンサートでホールでドレスを着て大勢のお客様の前でピアノを弾くのも楽しい事ですが、お家でホームパーティを開き家族のためにピアノを披露するのも素敵な事だと思います。

生徒さんでお母様のお祝いのためにピアノを弾いてあげたという方がいらっしゃいますが、おじい様、おばあ様、ご両親様のためにお家で一曲レパートリを披露してあげるのはいかがでしょうか。

自分のお誕生日、家族のお誕生日、クリスマス、父の日、母の日、大晦日、お正月と家族が集まってホームパーティを開く機会は結構あると思います。 そんな時、ピアノを一曲披露するのを目標にピアノを習うというのはお習いごとの原点のような気が致します。

当教室では”弾けるピアノ”を目標にレッスンをしております。 名曲のレパートリーを増やしていってくれるようにと願いながら日々レッスンに励んでおります。


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ショパンの別れのワルツ

2017年6月
06 /20 2017
発表会でショパンの別れのワルツを弾く小学生の女の子がいます。 

普段の教本はツェルニー30番辺りですので、少し難しい曲に挑戦している事になります。

初めはゆっくりの読譜でしたが、だんだん暗譜も進み、良く練習されるのでテクニック的にもかなり上達してきました。

発表会は12月ですので、仕上がりを楽しみにしております。

レッスン終了後、帰宅してすぐ復習をされるそうですが、上手くなるのはやはり理由があるのだなと思います。



ショパン 別れのワルツ ルービンシュタイン


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子育てタクシー

2017年6月
06 /15 2017
今日は小学生の女の子のレッスンを致しましたが、近鉄学園前から子育てタクシーというのを利用してレッスンに通って来られています。

奈良市学園前にある私立帝塚山小学校ではこの4月から帝塚山小学校の生徒さん限定のアフタースクールが始まっております。 放課後何かの事情でご家庭に保護者の方がいらっしゃらない時にアフタースクールで宿題等をしながら時間を過ごすシステムですが、事前登録が必要なようです。

このアフタースクールから希望者にピアノレッスンをお願いしたいと依頼され5月からレッスンに来て頂いております。

生徒さんは放課後このアフタースクールに行かれてそこから学童タクシーを利用して当教室のピアノレッスンに通って来られており、 レッスン終了時間が来るとまた子育てタクシーがお迎えに来ますので、それを利用してアフタースクールまで戻られます。

全くの初心者の方ですが、ご本人さんのピアノを習いたいという希望が強く、大変熱心に練習をして来られ良く頑張っていらっしゃいます。

楽しく通って来てくれているので一安心しております。

これからも一緒に楽しく頑張ってまいりたいと思います。


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レッスンの風景

2017年6月
06 /14 2017
昨日は4時から9時まで生徒さんが詰まっており、忙しい一日でした。

4時からのお子さんは当教室で一番年少の幼稚園年中さんの男の子のお子さんですが、幼稚園まで電車で通っておられますので、疲れているとは思いますが、お母さんと頑張って通って来られています。

音符も良く読めて、指も音符の場所にさっと動き、よく頑張っています。

小学生高学年になるとどの生徒さんも自発的に頑張ってくれますが、小さい間は些細な事で気分が変わりますし、集中力も長くは持ちませんのでレッスンを継続するにはお母様の協力が不可欠です。

子供は大人ほど自由に自分の欲求を他者に伝える事ができませんので、どうしても行動で示します。 ピアノレッスンは大人が思うよりは子供にとって心身の疲労は激しく、30分じっとレッスンを受けると言うのは子供には大変な事なのです。

親御さんはレッスンの後はお子さんをほめてあげて下さればと思います。

全く音符の読めなかったお子さんが、成長と共にいろんな名曲が弾けるようになると、指導者としても大変嬉しいものです。

これからも丁寧にレッスンしてまいりたいと思います。


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メンデルスゾーン 紡ぎ歌 (全日本学生音楽コンクール課題曲)

2017年6月
06 /09 2017
今年の全日本学生音楽コンクール小学校の部の課題曲はメンデルスゾーンの無言歌集から紡ぎ歌が入っております。

メンデルスゾーンの無言歌集はツェルニー40番ぐらのレヴェルの教本と併行して使用する教本で、とても美しい曲がたくさん入っています。 趣味で習ってらっしゃる生徒さんでもツェルニーやショパンのワルツを弾けるレベルにある生徒さんなら十分弾きこなせる曲集です。

ブルグミュラーと並んで、人気のある曲集かと思います。

私はこのメンデルスゾーンの無言歌集がとても好きで、コンクールの課題曲としてではなく、普段のレッスンの中で課題として先生から頂き、喜んで練習していたように思います。

実はこの紡ぎ歌は小学校高学年の第9回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションの予選で一度課題曲になり、本選に進むことができ、後に第47回全日本学生音楽コンクールの小学校の部予選でも偶然同じ曲が課題曲になり、入選させて頂いた事のある思い出の曲です。 小学校の時にコンクールの予選で2度弾いたことになります。

メンデルスゾーンの「紡ぎ歌」は、大変スピードの速い曲です。 コンクールの予選通過のためには指がよく回ることが大切かと思われますが、いろいろなリズム練習やスタッカート練習、メトロノームなどを使っての練習など様々な練習ができるかと思います。

最終的には右手の粒が良く揃い、軽やかに弾けると良いでしょう。

全日本学生音楽コンクールの課題曲は、テクニック的にも音楽性向上のためにも、その年齢にふさわしい良いお勉強になる曲が多く、全日本学生音楽コンクールの参加後はいろいろな意味でいつも何かの成長が見られコンクールは大変良いお勉強になっておりました。


紡ぎ歌~二キタ・マガロフ

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当教室のカリキュラム

2017年6月
06 /08 2017
当教室は講師が現役のピアニストという事もあり、”弾けるピアノ”を目標にレッスンをしております。

ピアノは始めた年齢によって進度は異なってまいりますが、幼稚園から習われた方の場合は、小学低学年でソナチネを、小学中学年でショパンのワルツを、小学高学年でモーツァルトやハイドンのソナタを弾けるようにというカリキュラムで当教室ではレッスンを進めております。

現在幼稚園の生徒さんは年中さんの男の子が一人、年長さんの女の子が一人の2名ですが、お2人とも優秀なお子さんで順調にお勉強が進んでおります。

幼稚園の間はまだ社会性が未発達ですので、ちょっとした環境の変化や体調不良がレッスンに影響する事も多くありますが、年齢と共にこれらの問題は必ず解決してまいります。

クラシック音楽は精神の浄化に役立ち、ひととき世俗を忘れさせてくれます。 また小さいお子さんの場合は両手を使いますので、IQの向上にも役立つようで、東大生の多くは小さい時ピアノを習っていた経験を持つそうです。

情報社会の中で一つの習い事をじっと続けるのは大変な事だと思いますが、ピアノは継続していれば必ず弾けるようになります。 ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、ブラームス、リスト、ショパンと名曲もたくさんありますので、発表会でこれらの曲に挑戦できるように是非とも長く頑張って欲しいものだと思います。


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スケールとアルペジオとカデンツァ

2017年6月
06 /07 2017
当教室では導入の期間が過ぎて幼稚園年長さんくらいになると全員スケールとアルペジオとカデンツァをお勉強してもらっています。

五線譜に手作りの楽譜を書き、それを見てお勉強してもらいます。 まずはハ長調C-Durから始めますが、音名もドイツ音名を使ってお勉強します。 子どもは日本語やドイツ語という先入観がありませんので、ドイツ音名で教えればドイツ音名をすっと覚えてくれます。

スケールやアルペジオやカデンツァで正しい指使いを覚えたら、変な指使いをするという事も少なくなるように思います。

スケールやアルペジオやカデンツァは音楽の基本ですので、ゆっくりでも練習していくと、調による音色の違いも感じる事ができます。 また子供も未知の事を学べると言う好奇心から興味を持って取り組んでくれています。

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ショパンの美しさ

2017年6月
06 /04 2017
ショパンの「子犬のワルツ」に挑戦しているお子さんが、だいぶ弾けるようになってきました。 次はショパンの持つ美しさに挑戦してほしいと思いますので、今日はショパンの美しさについて少し書いて見ます。

どの作曲家であっても、楽譜に忠実に、楽譜に書かれている事を正しく再現するという基本は同じですが、少し読譜が進んでまいりますと、次は作曲家の音や特徴を表現する必要があります。

ベートーヴェンにはベートーヴェンの、モーツァルトにはモーツァルトの、ブラームスにはブラームスの、ショパンにはショパンの音があり、それぞれの作曲家の世界を表現するのも楽しいお勉強です。

さてショパンと言えば一番に挙げられるのは「美意識」ではないでしょうか? その香り立つような美しさと上品さにおいては他のどの作曲家も並ぶ事はできないといって良いのではないかと思います。

ところでピアノは弦楽器などと違って、鍵盤を触れば一定の整えられた音が出ます。 ですから自分が真にどんな音を出しているのかを聴きとるのは実は大変難しい事なのです。

自分の出している音を厳しく客観的に聴くためには、分かっている人に聴いて頂くか、録音機器に頼るしか方法はないと思います。 ひたすらやみくもに練習するのではなく、自分の演奏を録音してそれを聴いて反省するのも大切な練習です。

「香り立つような上品な美しさ」と言葉で書くのは簡単ですが、それを音楽で表現するのは大変難しい事です。 人間は聴覚よりも視覚のほうが発達していますので、美しい絵画を見るとか、美しいお料理の映像を見るとか、美しいお洋服を見るとかをして、美意識を脳に刻み込むのも良いかと思います。

私もレッスンで生徒さんにショパンの美しさが伝えられるように、頑張っていこうと思います。


ショパンコンクール1位 ラファウ・ブレハッチの演奏「子犬のワルツ」


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