体験レッスン

2017年9月
09 /22 2017
今日は体験レッスンにお見えになられました。

小さい頃から習っておられたとのことで、以前習っておられたところでの教本は全て終了しておりました。

手の形もよく、打鍵やタッチもしっかりしていらっしゃったので、ツェルニー30番やバッハのインベンション、ソナチネ、ショパンのワルツなどの教本へレヴェル・アップできるようお勧め致しました。 是非ショパンやシューベルトなどの美しい曲を奏でて欲しいと思います。

また今日は大人の方のレッスンでした。

ショパンのバラードを弾かれている生徒さんは、発表会へ向けて練習していらっしゃいます。 音も美しく、全体の流れもよく仕上がってきました。

リストの愛の夢に取り組まれている生徒さんは、先週末、salon classicでのパリ音楽院のイブ・アンリ先生のコンサートで先生が弾かれたところで、演奏を思い出しながら、レッスン致しました。

イブ・アンリ先生のリスト演奏はとても彫が深く、かつ、ショパンとはまた一味違った華やかで、まるでピアノの弦が切れるのではと思われるくらいの迫力迫るリスト演奏でしたが、一般に知られているリストの愛の夢の演奏は、比較的穏やかな演奏であると思います。

私もリストの愛の夢は、2013年のアートサロン空でのソロ・リサイタルで弾いたことがあり、その時は、現在も師事しております阿部裕之先生のレッスンを受けましたが、やはりその時ももっと華やかに、力強くというアドヴァイスを頂きました。

リストの頃にヨーロッパで現在の大ホールでの公開リサイタルのような演奏会スタイルが出来上がり、リストが求める大ホールでの音量や音色に耐えられるようなピアノをということで、現在のような大きなグランドピアノが作製されたということですので、やはり演奏にはリストらしい華やかさが求められるのではと思います。


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ピアノを弾くとはどういう事?

2017年9月
09 /20 2017
ピアノは自分の感情を表現するための道具です。

ピアニストは優れたタイピストのように、ミスなくいかに速く指が動くかを競っているわけではありません。

どんな小さなお子さんでも人間は喜怒哀楽の感情を持っています。 その人間の普遍的な感情をクラシックの作曲家は作品を通じて表現しています。 その作曲家の伝えている感情をピアノで表現するのがクラシックのピアノ演奏です。 

そのためにはその感情を表現するためのテクニックをお勉強しなくてはいけません。 それをお勉強するのがピアノレッスンです。

導入の時から、大きい小さいだけでなく、優しい音、激しい音、安らぐ音、怖い音などいろんな音を表現するためのテクニックをお勉強していく必要があります。

童話を親御さんがお子さんに読み聞かせをしてあげる時、いろんな声で読み聞かせしてあげると思いますが、ピアノ演奏もそれと同じです。 いろんな声が必要なのです。

このテクニックは導入の時に身につけておかないと、指が良く回るようになるとなかなか難しいものがあります。

当教室では導入からそのテクニックをお勉強して頂いております。


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今日のレッスン

2017年9月
09 /19 2017
今日は小学1年生の女の子と幼稚園の年長さんの女の子と小学6年生の女の子をレッスンしました。

発表会の曲を中心にレッスンをしておりますが、皆上手に弾けるようになってきました。

一昨日の全日本学生音楽コンク―ルを聴いて感じた事ですが、学生音コンはピアニストへの登竜門とされる難関コンクールではあるものの、コンクール通過で要求されることは、美しい音、正確な打鍵やタッチ、よく訓練されたテクニックなどピアノ演奏の基本的な事であると思います。

コンクールは一つの曲を深くお勉強すると言うメリットがあり、私も生徒さんに勧める時もありますが、あまり結果にこだわりすぎると弊害もあります。 

昨今は幼児向けの各種の子供コンクールばやりのため、入賞するために先生が特訓し味付けして基本的な実力がついてないまま受賞してしまったというケースも中にはあるようです。

ピアノの基礎である深い打鍵や音楽を表現するために必要な様々な音色の獲得など、導入の時からお勉強しなくてはいけないテクニックです。  

これらの基礎をきちんと身に付けるためのお勉強の機会としてコンクールを利用するのは良い事だと思いますが、これらの基礎をおろそかにして賞をもらうために実力以上の味付けを先生にして頂き続けているといつか壁にぶつかる時がきます。

何事もそうですが、積み重ねが大切です。 日々のレッスンを大事に地道な努力を続けていれば必ずその努力は実るのではないかと思います。

日々のレッスンで次どんな曲を頂けお勉強するのかを楽しみにピアノのお勉強を続けていってもらえたらなあと思います。


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メトロノーム

2017年9月
09 /16 2017
メトロノームはピアノを練習する際、必需品です。

しかし意外とメトロノームがないとピアノの練習はできないのだという事を知らない方が多いように思います。

お子さんの場合、お家にメトロノームがないというお子さんもいらっしゃいます。

ではその正しい使い方を書いてみようと思います。

まず楽譜の中の一番短い音符を1拍に考えて、メトロノームに合わせます。

初めはゆっくりとメトロノームに合わせ、メトロノームの目盛を一つずつ上げながらテンポを上げていきます。

すると拍のゆれない緻密な演奏が出来るようになります。

メトロノームを使わず感覚で練習すると、自分では正確に弾けているつもりでも、人が聴いたら船酔いするかのようなリズムになります。

小さい時からメトロノームを使う事によって、正確な拍感が身に付きます。

クラシック音楽に必要なのはこの緻密なリズム感ですが、この作業が好きなお子さんと嫌いなお子さんといるように思います。

この練習は一見単純で無味乾燥な練習のようですが、音の粒立ちをそろえたり、拍感を整えるに役立ちます。


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幼稚園年長さんの女の子のレッスン

2017年9月
09 /13 2017
昨日は幼稚園年長さんの女の子のレッスンを致しました。

発表会の曲のモーツァルトのメヌエットを中心にレッスンをしておりますが、両手で最後まで弾けるようになりました。
最初から両手で暗譜して弾いているようです。

子どもにとってスタッカートの動きは難しいのか、手がどうしても鍵盤の上にもたれかかってしまいます。 スタッカートは、ボールを地面に向かって手首でバウンドさせる時のような動きをしますが、鍵盤の上では脱力するのが難しいようです。

まず、楽譜に書かれた音楽記号の意味が分からないと表現のしようがありませんので、音楽用語を子供にも分かりやすく説明した「おんがくかるた」というかるたを使って楽語のお勉強を致しました。

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子供にとっては楽語は異国の言語と同じですので、まずその意味の習得をしないと、技術的にクリアーする事は不可能です。

ひとつずつ新しい事を覚えていってほしいと思います。


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バッハの練習の仕方

2017年9月
09 /08 2017
大人の方でバッハのフランス組曲に挑戦されている方がいらっしゃいますので、今日はバッハの練習の仕方について書きます。

バッハの曲はポリフォニー音楽といわれ、右手が旋律、左手が伴奏という音楽とは異なります。

ですから楽譜を読む時に、声部に分けて横のラインで楽譜を読まなくてはいけません。

まず楽譜を横に読み、何本の線が流れているか探します。 2本の線なら2声、3本の線なら3声、4本の線なら4声の曲という事になります。

2声はソプラノとバス、3声はソプラノとアルトとバス、4声はソプラノととアルトとバリトンとバスの混声合唱の曲と考えたら分かりやすいかと思います。

次に例えば3声の曲の場合、上声部と中声部と下声部を別々に取り出して練習します。

中声部は右手と左手でメロディを紡ぎ出さなくてはいけない事が多いですから、なめらかに弾けるように練習します。

一声部ずつがきれいに弾けるようになったら、次は上声部と中声部だけで、中声部と下声部だけで、上声部と下声部だけで練習します。

それができたら最後に音楽を感じながらゆっくりと3声合わせて弾いてみます。

バッハは音楽の基礎ですから、バッハの楽譜の読み方に慣れると、他の作曲家の楽譜の見方も立体的になり、ピアノの上達につながるかと思います。


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小学2年生の女の子のレッスン

2017年9月
09 /08 2017
昨日は小学2年生の女の子のレッスンを致しました。

まだ初めてまもないお子さんですが、大変ピアノの好きなお子さんで、レッスンも熱心に受けてくれます。

発表会ではギロックの「ガボット」を弾かれます。

初めての発表会ですがしっかりされているので大丈夫だと思います。

ギロックはアメリカの近代の作曲家ですが、子供向けのファンタジーの広がる曲を多く作曲しています。

私も小さい時、エオリアンハープや風車や蜃気楼を楽しく演奏したのを覚えています。

you tubeにアップしていますのでリンク致します。

ギロック エオリアンハープ、風車、蜃気楼♪~谷真子


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年中さんの男の子のレッスン

2017年9月
09 /06 2017
昨日は幼稚園年中さんの男の子のレッスンを致しました。

今は発表会の曲を中心にレッスンしています。

発表会では「シャープのダンス」と「あの雲のように」の2曲演奏します。

リトミックに行かれているので音楽的素養が高く、とても上手に弾けるようになってきました。

「シャープのダンス」はメトロノームに合わせて上手に弾けるようになってきました。

「あの白い雲のように」は空に浮かぶ白い雲のようにふわふわとした雰囲気を掴むためまずお歌で歌える練習をしました。


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楽しいシール貼り

2017年9月
09 /03 2017
当教室では教室の入り口の受付でレッスンの前にシールを貼ってもらっています。

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台紙に毎回レッスンの度に貼ってもらいますが、その日のレッスンが月の何回目のレッスンか確認できますし、休みなく通えば綺麗な台紙ができますので子供たちには好評のようです。

いろんなシールの中から一枚選ぶのも楽しみの一つのようで、迷ってなかなか決まらない子もいます。

レッスン前のシールとレッスン後のキャンディも子どもたちには大きな楽しみのようです。


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原典版のバッハの楽譜

2017年9月
09 /01 2017
今日は大人の方のレッスンでした。

ショパンのバラードは久しぶりに聴かせて頂きましたが、音楽的にまとまってきていました。 12月のコンサートに向けて仕上げていって欲しいと思います。

バッハのフランス組曲はヘンレ版の楽譜を使ってもらっていますので、楽譜には音符以外何も注意が書いてありません。(原典版のため校訂者の注釈が書き込まれていません。)

強弱記号やフレージングの指示やスタッカートやレガートのアーティキュレーションの指示がないため、自分で音楽を作っていかなければいけません.

原典版は、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を感じ、イメージを膨らましながら音楽を作っていく楽しみもありますが、反面、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を作っていくのは最初は意外と難しいと思います。

初心者の方がバッハをお勉強する場合には、校訂版の楽譜に書かれているフレージングや強弱を参考にしたり、先生の補助が必要かと思います。

少しずつ共に楽しくお勉強していきたいと思います。


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お母様のご協力に感謝

2017年9月
09 /01 2017
昨日は、いつもは学童タクシーで来られている生徒さんが、アフタースクールがお休みでしたので、お母様の送迎で来られました。

お母様はお仕事をされている方ですので大変お忙しい方ですが、時間を作って送迎をして頂いた事有り難く思います。

ピアノレッスンはやはりお母様のサポートがないと立ち行かない事がありますので、ご協力に感謝をすると共に、休まず来てくれた生徒さんの熱意も大変嬉しく思います。

ピアノのレッスンに一番大事なのは”レッスンが楽しみ”という情熱です。 これからも頑張ってくれる事を期待しております。


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