モーツァルト ピアノ・ソナタK.330

2016年6月
06 /03 2016
モーツァルト・ピアノソナタK.330は今年の全日本学生音楽コンクールの小学校部門の本選の課題曲となっております。

私も同じ曲の第1楽章を小学校3年生の時発表会で弾き、また全楽章を第47回全日本学生音楽コンクールの小学校の部の本選で弾いたことがあります。

モーツァルトのピアノ・ソナタは音符の数は少ないですが、コンクールなどでは音の美しさが求められその分、難しさがあると思います。 特にこの曲はモーツァルトらしく音楽的に弾くのが難しいかと思います。

第1楽章の開始は左手はミドミド・・・という単純な音型の連続ですが、テンポが崩れやすく、粒を揃えるのに苦心するかと思います。

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展開部では短調が現れドラマティツクな箇所が現れます。

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終始ハ長調で明るい曲なのですが、ただ平板なだけの音楽になりやすく音楽の色付けが意外と難しい曲でもあります。

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