バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻第5番

2016年6月
06 /13 2016
バッハの平均律第1巻第5番は今年の全日本学生音楽コンクールの中学生部門の予選の課題曲となっております。

バッハの平均律は第1巻と第2巻がございますが、各巻は全24曲から成り、1番から24番まで長調と短調全12調が交互に順番に並んで配列されています。 平均律とは「よく調和された」という意味で現代の調律法のことです。

各番号ごとにプレリュードとフーガがセットで続けて演奏されます。
具体的に第5番のプレリュードは、指の練習のための要素が強く右手の16分音符の粒をよく揃えてメトロノームに合わせた練習が必要だと思います。 左の8分音符は振り子のように心地よいテンポで右手をよく支えましょう。

フーガは全体の重々しい厳かな雰囲気が出ると良いかと思います。
バッハはチェンバロで演奏することを前提に書いておりますので、現代のピアノで演奏する場合はペダルはあまり使えませんが最後の方は少しペダルを踏むこともできるかと思います。

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