バッハ平均律第1巻第6番

2016年6月
06 /22 2016
前回の第5番に続き、全日本学生音楽コンクールの中学校部門の課題曲であるバッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻より第6番について書きたいと思います。

第1番が C dur→第2番がc moll→第3番がCis dur→第4番がcis moll→第5番がD durと長調と短調が交互に配列されています。

第6番はニ短調で書かれています。 右手は終始指の訓練の目的のために書かれたような3連符が続きます。
バッハは速いパッセージが意外と弾きにくい箇所が多いので心地よいテンポに乗って弾けるまで右手だけリズム練習やスタツカートでよく練習しましょう。

続くフーガは堂々としたフーガです。 フーガは各3声部をはっきり音色を変えて弾きわけることが大切です。
3声部を一度に音色を弾き分けるのは難しいですので、まずはソプラノ+アルト、ソプラノ+バス、アルト+バスなど2声部ずつの組み合わせで練習すると良いと思います。

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