バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻10番

2016年7月
07 /04 2016
前回に引き続いて今年の全日本学生音楽コンクールの中学校部門の課題曲であるバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第10番について書きたいと思います。 第10番はホ短調 e mollで書かれています。

プレリュードはゆったりとした曲です。 ゆったりしているため音楽が流れにくいですが、左手の16分音符を2拍を一まとまりとして弾くと音楽が止まらずに流れると思います。 単純に美しい曲ですが、ペダルはあまり使えないかと思います。

右手は2声に分かれていますので、上声部のトリルの声部と中声部の和音の音色を弾き分ましょう。 途中からはPrestoでテンポが変わりますが、あまり早すぎない方が良いかと思います。

続く、フーガは終始16分音符による動きのあるフーガです。 速すぎず遅すぎず心地よい弾きやすいテンポを自分で決めましょう。

今日は午後から秋篠音楽堂にてワルシャワフィル・コンサートマスターのヴァイオリニストとチェリストの方と7月7日の秋篠音楽堂での室内楽コンサートのリハーサルです。

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