導入の方のピアノのお勉強の仕方

2016年11月
11 /30 2016
以前も書きましたが、このところ導入の方のご入会が続いておりますのでもう一度「導入の方のピアノのお勉強の仕方」について書いてみようと思います。

ピアノはあらゆるお習い事の中で一番息の長いお習い事ではないかと思います。 

毎日のたゆまぬ練習が要るわりには、目に見えて進歩が見えるお習い事ではありませんので、保護者の方のご苦労も大きいものがおありになるのではないかと思います。

さてピアノの練習はお小さい間は、毎日の洗面と同じでしょうか。 歯磨き・洗顔は好き嫌いでやっているわけではありませんが、お小さい時のピアノの練習もこれに近いものがあるかと思います。

その日のコンディションによって集中できない時もあるかと思いますが、お小さい間はたとえ5分でも毎日ピアノの前に座るという習慣付けが大切かと思います。

内容の濃い練習が出来ればもちろんそれがベストですが、そこまでハードルを上げる必要はなく、まずは毎日ピアノの前に5分座るという目標にトライされたら良いのではないかと思います。

またたまにはご家族の方が観客になりお子様のピアノを聴いて上げ、ほめてあげる事も大切かと思います。

「継続は力なり」の言葉通り、ピアノは続けていれば必ず弾けるようになります。 クラシック音楽は人の心を打つ美しい曲が多くありますので、思春期の多感な時期にピアノを奏でる事で心を癒される事もあるのではないかと思います。

私は導入から小学校3年生くらいまでは趣味の方も専門に進む方も内容は同じレッスンをしております。 導入からお預かりする生徒さんには将来どの道に進まれようがピアノの基本はしっかり身に付けて欲しいと願ってレッスンをしております。

高学年になると専門を志す方はレッスンの内容も厳しくなり私の要求する事も難しくなります。 もし専門への道を望まれる場合はお子さんが高学年になられたらその旨を私にお知らせ頂けましたら良いかと思います。

教養として音楽を学びたいというお子さんの場合は、厳しいコンク―ルでしのぎを削ったり、緻密な練習に日夜没頭する必要はなく、楽しく続けていかれる事が大切かと思います。 また趣味で習われる方を対象とした比較的トライしやすいコンクールもございますので、そのようなコンクールを目標としてお勉強されるのも良いかと思います。

いずれにせよ私は門下の方には楽しくそして真面目にお勉強を続けていって欲しいと願っております。


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