分析(アナリーゼ)

2016年12月
12 /01 2016
クラシック音楽は理論に則って作曲されておりますので、演奏家はその理論を分析し楽譜に忠実に再現する事が求められます。

お小さい間の楽譜の簡単な時は、楽譜から感じる感性を大切にしいろんな作曲家に触れる事が重要で、 理論で終止形と教わってそう演奏するのではなく、自分の五感で楽譜から終止を感じる事ができ、結果的にそれが理論に適っているというのがベストかと思います。

しかしバッハのインヴェンションやシンフォニアくらいになると理論的な分析の必要が出てまいります。 分析書は数多く出ておりますが、私が使っていた分析書をご紹介したいと思います。

バッハ インヴェンションとシンフォニア―解釈と演奏法 市田儀一郎著(音楽之友社)
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宿題が出たらレッスンに伺う前にこの本を読んで自分で楽譜に分析を書きこんでレッスンに伺っておりました。

バッハの平均律やベートーヴェンのソナタになりますと分析ももっと難しくなりますので、インヴェンションやシンフォニアで分析に慣れていかれたら良いかと思います。


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