ショパン バラード1番

2017年5月
05 /21 2017
ショパンのバラード1番に取り組んでおられる大人の生徒さんがいらっしゃるので、曲のポイントについて書きたいと思います。

バラードとは抒情詩と訳されますが、何らかの物語やストーリーを描いており、ドラマティツクな曲が多いです。 演奏する上でも、そのドラマを的確に表現する必要があるかと思います。

ショパンのバラード1番の場合、各セクションによってテンポに緩急がありますので、それを上手く使うことによって、演奏の流れをドラマティックに聴かせることが可能かと思います。 ゆっくりのところをただゆっくり、速いところはただ速く弾いてしまうと、間延びとただ速いだけの繰り返しの演奏になってしまうので、各パッセージごとのテクニックに適ったテンポ設定を考えることがポイントかと思います。

私のレッスンでは(特に大人の方のレッスンでは)、レッスンの中で生徒さんの考えを取り入れ、細かいところは生徒さんと相談しながら細部を仕上げていきます。 私の演奏経験から、テクニック的な視点でアドヴァイスできるところはアドヴァイスさせて頂いております。

テクニック的にある程度弾けるようになってくると、演奏効果などを考えて、どのように曲を味付けし仕上げていくかもピアノレッスンの楽しいところかと思います。

ピアニストとしてのキャリアから”弾けるピアノ”を目指して指導致しております。


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