ペダルの導入

2017年5月
05 /28 2017
小学1年生の男の子のレッスンで、基礎的なテクニックの習得にバーナム教本を使用しています。

1つずつの課題は4小節の短いものですが、動きが左右同じで、導入や初級の生徒さんには読譜が比較的簡単にできますので、教本として使用しています。

また、常に同じ手のポジションや形で弾くバイエル教則本や、指を速く動かす目的のハノン教本とは少し違い、スタッカート、レガートなどピアノを弾く上での基本的な様々なテクニックや柔らかい手首や手を作るための基礎をバーナムは習得できるようになっております。

初歩の段階からペダルを踏む練習課題も出てきます。 生徒さんは今週から、初めて右ペダルを踏む練習を始めました。

最初は、左右の手でピアノを弾きながら、足でペダルを踏んだり、離したりするのは至難の業のようですが、どの生徒さんもペダルを踏むことで、自分で弾いているピアノの音色が教会のパイプ・オルガンのような響き渡るような音色に変わるため、感激するようです。

時にはレッスン中にペダルを踏んで遊ぶお子様も見られますが、ピアノが壊れるからとお話しております。

身体がまだ柔らかいうちに、ペダルも自然に踏めるよう、当教室では早い段階からペダルの練習も取り入れております。

また、良いペダリングの基本は”耳で踏む”ですので、ペダルの響きが濁っているのか、澄んでいるのかも、耳でも判別できるよう初期の段階からレッスンしております。


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