現代の子供たち

2017年6月
06 /02 2017
一昔前は一つの習い事をじっと辛抱して苦難を乗り越え続ける事が美徳と言われておりましたが、今の子供たちはまず時間の許す限りの習い事を全て習い、その中で才能が見出されるものがあればそれを続け、そうでなければ適当な時期に習い事は全て止めて塾に行くというパターンが多いように思います。

情報社会の中で、情報に振り回されず一つの事をじっと続けるというのは親御さんにとっても子供たちにとっても大変な事だと思います。 そういう意味ではピアノという習い事は今の時代にそぐわないアナログな習い事かもしれません。 石の上にも3年と良くいわれますが、ピアノは3年どころか一人前になるのに20年はかかります。 効率と言う言葉とは180度反対の世界にある習い事かもしれません。

今の時代を生きる子供たちに無理はいえませんが、ひとりでも多くの子供たちにクラシック音楽の持つ力の大きさを伝える事ができればと願って毎日レッスンに励んでおります。


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