モーツァルト メヌエット ヘ長調

2017年7月
07 /20 2017
今日は発表会でモーツァルトのメヌエットを弾かれる生徒さんがいますので、この曲について書いてみます。

モーツァルト(1756~1791)はオーストリアの音楽家ですが、ハイドン・ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人です。

1756年ザルツブルクに生まれましたが、ヴァイオリニストであった父は息子が天才である事を見出し、小さい時から英才教育をほどこしました。

1762年6歳の時、ウィーンでマリア・テレジアの前で御前演奏をし、その時宮殿ですべって7歳の皇女マリー・アントワネットに助けられ「大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる」と言ったという有名な逸話が残っています。

フランクフルトで7歳のモーツァルトの演奏を聴いたゲーテはそのレベルを絵画のラフャエロ、文学のシェイクスピアと並ぶと思ったと回想しています。

メヌエットへ長調は1762年モーツァルトが5歳の時に書いた作品で、初めて演奏旅行に行く前にザルツブルクで書きました。 曲は明確な3部形式になっており、最後の部分のフェルマータが子どもらしく愛らしいです。

モーツァルト メヌエット ヘ長調♫~5歳のお友達の演奏


レッスンのお問い合わせはこちらへ