ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光」

2017年8月
08 /08 2017

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」に取り組んでおられる大人の生徒さんがいらっしゃいますので、書きたいと思います。

「月光」ソナタの第3楽章は、とても急速なテンポの楽章で、テクニック的にも難しい曲です。

ベートーヴェンは自分で作曲したものを自分で演奏していたようで、鍵盤を縦横無尽に走り、テクニックを誇示するかのような曲です。

ピアノという楽器が発達してきたことも関係あるかと思います。

ポイントとしては、冒頭の右手の16分音符のかけあがるようなパッセージは、よく見ると右手にはレガートが付いていないため、あまりつなげようとすると速く弾けませんし、重たくなります。 ノン・レガート気味でも良いかと思います。
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終止16分音符によるパッセージが続きますが、途中からはレガートの部分も出て参りますので、表情を弾き分けましょう。
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