原典版のバッハの楽譜

2017年9月
09 /01 2017
今日は大人の方のレッスンでした。

ショパンのバラードは久しぶりに聴かせて頂きましたが、音楽的にまとまってきていました。 12月のコンサートに向けて仕上げていって欲しいと思います。

バッハのフランス組曲はヘンレ版の楽譜を使ってもらっていますので、楽譜には音符以外何も注意が書いてありません。(原典版のため校訂者の注釈が書き込まれていません。)

強弱記号やフレージングの指示やスタッカートやレガートのアーティキュレーションの指示がないため、自分で音楽を作っていかなければいけません.

原典版は、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を感じ、イメージを膨らましながら音楽を作っていく楽しみもありますが、反面、何も書かれていない楽譜から自分で音楽を作っていくのは最初は意外と難しいと思います。

初心者の方がバッハをお勉強する場合には、校訂版の楽譜に書かれているフレージングや強弱を参考にしたり、先生の補助が必要かと思います。

少しずつ共に楽しくお勉強していきたいと思います。


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