ショパンワルツ告別

2017年11月
11 /01 2017
昨日のレッスンでは、ショパンのワルツOp.69-1をレッスンしました。
副題に「別れのワルツ」と付いており、短調で悲しみにあふれた曲です。

小学6年生の生徒さんは、とても上手くなってきました。音も美しい音で弾かれ、先週レッスンしたペダルも綺麗に直ってきました。

発表会では楽しく演奏してほしいと思います。

ピアノという楽器には、ペダル機能が付いていますが、音が響いたり、指で届かないところを、レガートでつなぐくことができたりいろいろ効果的に使える場面がある反面、踏み様によっては、ピアノが本来持っている音そのもの美しさをつぶしてしまいかねないこともあります。

特に、ショパンの作品を演奏する時は、美しいペダリングがとても大切になってくるかと思います。

細かいことは実際のレッスンでしかお伝えできませんが、基本的に、終止形の和音(フレーズや楽節の最後を締めくくる和音)にペダルを踏むときは、指と同時ではなく、指よりも少し遅れてペダルを踏む(あとペダル)ととても美しいペダリングをすることが出来ます。

レッスンでは、すでにかなり長くショパンのワルツに取り組んでいらっしゃるので、残った時間で、宿題ではなかったのですが、普段の教本のブルグミュラーを片手ずつ、初見で先生と連弾しながら、レッスンしています。ショパンに比べると、ブルグミュラーは楽譜が簡単ですので、発表会の前の頃より、ブルグミュラーの教本を初見で楽に弾けるようになっており、読譜能力も格段に伸びているようです。

ピアノを趣味で習われる方には、小学校高学年の頃には、、発表会などでショパンのワルツなどの簡単な小品が弾けるように、中学生・高校生でベートーヴェンのピアノ・ソナタやもう少し難しく長い大曲が弾けるようになるのを目標に日々レッスンしております。


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