ブルグミュラー25の練習曲第9番 ”狩”

2015年12月
12 /09 2015
ブルグミュラー25の練習曲第9番”狩”について書きたいと思います。

ブルグミュラー25の練習曲ははとても美しい曲が多く、それぞれにタイトルが付いていますので、小さい生徒さんにも曲を仕上げるにあたってイメージをふくらませやすいかと思います。

冒頭は角笛(ホルン)の音で始まります。
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この曲の難しい所は、左手でメロディーを歌いながら、右手をオクターブで跳躍しなければいけないところです。
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中間部分はガラリと雰囲気をよく変えて、よく歌い上げます。
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最後のppはまるで遠くへ角笛の音が消えていくようです。 ただ音量が小さいという意味ではなく”遠くへ消えていくように”情景を表現しましょう。
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ブルクミュラー25の練習曲はオクターブがあまり出てこないため、手の小さな生徒さんにも弾いて音楽を楽しむことができます。

楽譜がある程度自分で読めるようになったら、導入期の楽譜からレヴェルアップさせるため(ソナチネのような形式のある曲集に入る前に)ブルグミュラーのような少し大きめの作品を弾き、クラシック音楽の形式を自然に身に着けていってもらっております。


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