ショパンエチュードOp.25-2から練習のポイント

2015年12月
12 /25 2015
何人かの大人の生徒さんがお勉強されているショパンエチュードOp.25-2について書きたいと思います。

この曲はショパンのエチュードの中では比較的譜読みは簡単なのですが、この練習曲の難しいポイントはリズムの取り方です。
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左手と右手はポリリズムとなっております。(・・・異なったリズムが同時に組み合わされている複合リズムと呼ばれるものです)

左右ともに3連符で、左手の4分音符1つに対し、右手の8分音符は2つずつ入ります。 そのように練習している間に、右手の6つ並んだ8分音符が3連符×2ではなく、2×3の組み合わせのようになってしまい、聴いている人には楽譜と違うリズムのように聴こえてしまいます。

出来るようになるには少し訓練が必要です。 練習方法は、左手と右手をぴったり合わせつつ、右手の3連符のリズム感を見失わないように、左右のバランスを取りながらゆっくり練習すると良いと思います。


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